永遠の出口

永遠の出口 森 絵都

ひとこと ネガティブ志向の人の頭の中。 一人のネガティブ女性の学生時代に体験するであろう一連の事が詳細に書かれています。物語の最後では、主人公の社会人の物語も書かれています。話の中で、特に一喜一憂することもなく淡々と読んでいられるのは、主人公の女性が全てにおいて適当にやり過ごしているからなのかも。 この女性はやる気があるのに、本気を出さずに、自分にはこれくらいの人生なんだと思って生きています。その […]