【事業再構築補助金】これが採択された「事業計画書」の内容

【事業再構築補助金】これが採択された「事業計画書」の内容

第1回公募で採択された事業計画書を基にどのような構成の事業計画書が採択されたのかを解説していきます。

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採択された事業計画書の構成

・補助事業の具体的な取り組み
・将来の展望
・新規事業で取得する資産
・新規事業の収益計画

1.補助事業の具体的な取り組み

・現事業の事業内容を文章で簡単に説明します。会社の詳細は表にまとめると見やすいです。また、現事業のビジネスモデルを図を用いて、文章で説明します。文中には、主な顧客・取引先の具体名を入れることで、読み手にビジネスモデルをイメージさせやすくなります。

・現事業の経営状況について、コロナ前とコロナ後の売り上げの減少を実際の売上額を用いて表を作成します。また、コロナが売上減少にどのように影響したのかも説明します。

・会社としての強みと弱みを表にして説明してください。弱みについてはコロナの影響で浮き彫りになった、現事業の弱みを強調してください。

・コロナにより影響を受けた現事業の業界について説明します。先ほど伝えた弱みの詳細説明をするといいと思います。そして、現事業を再構築しないと売上の増加が難しいことを強調してください。

・事業再構築の具体的な内容を伝えてください。ここが一番重要なポイントとなります。なるべく具体的な新規事業のサービス内容、新規事業参入においてのリスク、費用、マーケティング、競合、新規事業のスケジュール等の内容を伝えてください。

・事業再構築補助金のどの枠で補助金を申請するのかを記載します。選択した枠の条件に当てはまっていることを説明してください。
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2.将来の展望

・新規事業の将来の展望について、国が統計で出している表を使用して、新規事業に需要があることを示してください。

・新規事業のターゲット、ニーズを具体的に説明します。

・新規事業と現事業との関連性を強調してください。例えば、現事業の顧客を新規事業に誘導できる可能性等です。

3.新規事業で取得する主な資産

新規事業で、新たに取得する資産がある場合は具体的な内容と費用、設置場所を説明してください。無い場合は、無しと記載してください。

4.新規事業の収益計画

直近の収益表(現事業+新規事業)と先5年間の収益計画表を作成してください。原則は利益が年率平均3%以上となる必要があります。

・新規事業のみの収益表を作成し、売上高が5年後に10%以上を達成している収益表を作成してください。

・新規事業について資金調達が必要な場合は、その計画を説明してください。

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