本屋さんのダイアナ 柚木麻子

本屋さんのダイアナ 柚木麻子

ひとこと

老若男女問わず、読んだらほっこりして、本っていいなーと思える

全く違う環境で育った親友二人の、小学校から成人するまでの物語。自分をこの物語のどちらの主人公に当てはめて読んでみると、物語の最後には、純粋な正義感が湧いてきて、疎遠になった友達に連絡したくなる物語です。

幼少期の環境を言い訳にして失敗から目を背けている大人達は、これから幼少期の時の自分の良かった部分を思い出し、自分の性格の良さを証明することを始めてみる気になる物語だと思う。

「友達」「親子」「恋人」どれか1つでもあれば、人間は自分に純粋で、正直に生きていけるんだと思えた物語でした。

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